2007年03月13日

ササニシキとは

1963年に宮城県古川農業試験場でハツニシキとササシグレの掛け合わせにより誕生した。コシヒカリと比較すると、あまり粘らないあっさりした食感で、冷えても食味が落ちにくいのが特徴。寿司米に適し、寿司店によってはササニシキ使用をセールスポイントにしている。弁当などに使用する米としても最適である。

かつてはコシヒカリとともに両横綱と呼ばれた人気品種で、1990年に作付けのピークに達した。しかし耐倒伏性、いもち病抵抗性に弱く、気象被害も受けやすいという短所があり、1993年の冷害では大きな被害を出した。その後冷害に強いひとめぼれの作付けが広まり、ササニシキは作付けを大幅に減らしつつ現在に至っている。

現在はおもに宮城県で栽培されている。高食味だが、生産量は少なく、その多くが自家で消費されるか、親類縁者への贈答品とされて消費される。
posted by おこめたん at 10:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ササニシキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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